プロフィール

 

100活ご機嫌高齢博士

本名:橋本 健(はしもとけん)

【私は】昭和26年・1951年生まれ。なんで?を問い続ける子供の心の健康オタク

【好物】露天風呂。田舎の朝の空気。丘あり川あり緑ありの散歩道でのインターバル速歩。地中海食的な和食。100歳まで病気フリーの自立生活のヒントになる論文。

【好きな本】“ジューディア・パール”の「因果推論の科学」、“ニック・レーン“の3部作、“星野道夫”の本

【理想】論文読んで成功確率が高い食事法・運動法・睡眠法を実践して、日々、運動と散歩をし、時々は温泉旅行をして、もっと時々に「最期まで自立生活の100活ブログ」を書いて少しは役に立って、自然と口笛吹く、ご機嫌生活を送ること。

【ブログ書き始めた動機】「世の中にあふれている健康法のうち、どれが最期まで大病をせずに自立生活ができる健康法なの?わからん。」と、困った。ならと、自分で調べることにした。

【ブログの社会的意義】世の改革は、パレートの法則にしたがい「重要で簡単な課題」の解決から始まる。「日本人の健康寿命」は、「国民皆保険制度」のもと「抗生物質」「抗潰瘍薬」「降圧薬」や「高度医療」に支えられて延伸してきた。このようなマスへの「重要で簡単な?」課題は解決されてきた。残されている個人が絡む「重要で困難な課題」は「寿命と健康寿命のギャップを短縮する」すなわち「介護者人口を減らすことだ」このためには各個人が「エビデンスに基づいた健康習慣」をゲットして「最期まで病気フリーの自立生活」を実践することだ。このための「教科書」になる信頼できる「効果ある健康法」を発信する。

【強み】基礎生物学(ヘモグロビン、光合成細菌、ミトコンドリア)研究でスタートして合成医薬品の創薬研究(物性、酵素、細胞、動物)、天然素材のサプリメント開発研究(ヒト)を経験した。これらの経験で得た眼でGeroscienceや疫学を中心に「高齢者の病気フリーの自立生活のヒントになる論文」を読める。

【お願い】「著者との連絡」に、応援メッセージを入れて頂けますと、うれしいです。また、分かりやすく話をするのが大好きです。生きがいになりますので、「著者との連絡」から講演依頼かけてください。

講演講師用経歴:

大阪大学生物学科ではアロステリック酵素モデルであるヘモグロビンをテーマに研究をスタートした。

九州大学大学院理学研究科生物学で光合成細菌を対象に生体エネルギー論分野の研究で理学博士となった。

米国フィラデルフィアのハーネマン医科大学で、すべての身体活動を支えている”生体エネルギー工場”のミトコンドリアを研究した。この間、研究助手から主任研究員に昇格。

・帰国後、湧永製薬(株)の創薬研究所で薬理研究室室長、副所長として20年間研究を続けた。低分子有機化合物→受容体・酵素→細胞→動物→ヒト の全体を俯瞰した創薬に取り組み、国内外の大手製薬企業への特許導出業務に携わった。この間に、ハイスループットスクリーニング・チームも運営した。

・(株)山田養蜂場のみつばち健康科学研究所初代所長として研究所を立ち上げ15年間医薬品開発的アプローチで機能性健康食品の研究開発に携わった。分子レベル・細胞レベル・動物レベル・ヒトレベルでの研究成果を、システマティックレビュー、メタアナリシスで評価する一連の流れを設計稼働した。

現在はフリーの独立ジェロサイエンス研究者

  • 講演サンプル
     津山市で実施した山田養蜂場文化講演会「認知症の新常識を知り備える」は好評で講演会後の1か月間、津山テレビで毎週土日に講演会の録画が放送されました。動画「認知症の新常識を知り、備える」からご視聴できます。もちろん、「100歳自立生活健康法」についても講演・執筆可能です。