健康長寿戦略

100歳登頂の成功確率 厳しいなぁ

自分はあと何年生きれるのか?に大体答えてくれるサイトがある。

それが、以下のサイト。
男女別年齢別平均余命

(第22回完全生命表(2015年)を基に作られている。)

私の場合68歳(2019年3月現在)、男で読み取ると

平均的(50%の確率で)85歳まで生存できると予測される。

自己責任で<長生き確率表|XX歳になるまで生きる確率>で検索いただくと(https化されていない、このサイトを引用すると、本サイトがセキュリティが悪いサイトと認識されるので残念ながらリンクを止めました。内容的には、とても良いサイトなのですが・・・。) この確率表によると85歳までは半々の確率なので、努力をすれば、そこまでは行けるだろうと希望が持てる。さすがに90歳以上はきびしくて
90歳までは25.3%
95歳までは8.7%
100歳までは1.6%

従って、私の場合90歳まで生きれれば大したものということになる。

『米シカゴ大学の調査では、母が25歳以下の若い時に生まれた人は、
そうでない人より100歳まで生きる確率が2倍も高い。』という報告があるそうだ。
私は、母34歳の時の子供だ。100歳まで生きるのに少しハンディがある。

100歳登頂を目指す現実的な第1目標は比較的生存確率の低下が緩やかな75歳までに長寿遺伝子をオンにする生活習慣を確実に身に着けて第2目標として90歳まで生ききることだろう。